Methods
これらの方法を組み合わせて使用することが最も効果的です。
- 毎日、朝の体温を測る
- プラスチック鏡で子宮頸部を観察し、受胎可能な粘液を検出する
- 指で分泌物を確認する
- カレンダーで周期を定める
女性の周期はさまざまなのでカレンダー法だけだと予測不能になることがあります。 カレンダー法や体温法と組み合わせて検鏡を用いれば、妊娠可能な時期の始まりと終わりを正確に特定することができます。 子宮頸管を直接見ることで、排卵が予想される時期に起こる変化を確認することができます。 生理の数日後に鏡を使って子宮頸管を観察すると、子宮口が比較的閉じていて、粘液はほとんど出ていないことがわかります。 排卵が近づくと、子宮頸管が開き、受胎可能な粘液が出てくるのがわかるでしょう。 受胎可能時期を過ぎて子宮口が閉じるのを確認したら、その周期の受胎可能時期は終わったと考えることができ、次の月経が終わるまで再び受胎可能な状態になることはありません
。