WGNラジオとシカゴ・ホワイトソックスは共同で、WGNラジオAM720をチームの旗艦ラジオ局として指名する複数年契約を本日発表しました。 ホワイトソックスの試合は、2月23日(金)午後2時5分(CT)に行われる2018年カクタスリーグシーズンのチーム初戦の放送からWGN Radio AM 720で放送されます。
この契約にはホワイトソックスのレギュラーシーズンおよびポストシーズンの全162試合と、一部のスプリングトレーニングの試合が含まれています。
ラジオブースでの10シーズン目には、元ソックスの投手エド・ファーマー(実況)と元外野手ダリン・ジャクソン(アナリスト)のオンエア・デュオが戻ってきます。
「ホワイトソックス・ファミリーに加わることはなんと光栄なことか」と、WGNラジオ局マネージャー兼コンテンツ担当副社長のトッド・マンリー氏は述べました。 「
「ホワイトソックスのファンにとって素晴らしい勝利だ」ブルックス・ボイヤー、ホワイトソックスの販売およびマーケティング担当上級副社長は述べています。 「
試合やスプリングトレーニングの生中継に加え、試合前後の番組や、チームのニュース、ハイライト、選手やコーチのインタビューを盛り込んだ通年の週刊番組も含まれています。
ホワイトソックスとWGNラジオのパートナーシップは、WGN-TVとのテレビパートナーシップを補完するものです。
ホワイトソックスの試合は、1927年から1943年までWGNラジオで放送され、ブースには1983年のフォード・C・フリック賞受賞者のジャック・ブリックハウス、1979年のフォード・C・フリック賞受賞者のボブ・エルソン、シカゴラジオの伝説的放送局員、クワン・ライアンがゲームをコールしました。これは、ホワイトソックスとWGNラジオ間の初の独占放送権契約です。
By|2018/02/14