現行版の改訂のためのパブリックレビュー期間が始まりました。 この通知は、ANSI Standards Actionの2021年2月19日号にも掲載され、コメント受領期限は2021年4月5日となっています。 2017年版はリンクからアクセスできます。 https://codes.iccsafe.org/codes/icc-standards. パブリック・コメント・フォームはこちらのリンクからアクセスできます こちら
ICCは、規格開発プロセスにおける公開性と透明性を堅持しています。 ICC標準委員会の会議はすべて一般公開されています。 また、委員会が作成するワークグループのメンバーとして、委員会から検討されることもあります。 ICC(ASC A117)に関連する標準化活動(委員会、サブグループ会議、標準開発文書の入手など)については、関係者にEメールで通知されます。 この規格の開発に関する「利害関係者」リストへの掲載を希望する場合は、下記のICC事務局、ICC(ASC A117)に連絡してください。
2017年*版のICC A117.1 entitled Standard for Accessible and Usable Buildings and Facilitiesは、ANSIにより2017年3月28日に米国国家規格として承認されました。 この規格は現在入手可能です。
Committee Update
A117.1の改訂サイクルは、2020年7月1日付けで開始されました。 作業グループが組織され、参加するボランティアを募集する予定です。 委員会の作業活動や会議のスケジュールに関する詳しいニュースは近日中に掲載します。
ICC Accessible and Usable Buildings and Facilities, ICC (ASC A117) に関するコンセンサス委員会は、ICC A117.1 規格の次版を策定しています。 コンセンサス委員会は継続委員会です。
開発プロセスの一環として、現行版を改訂するためのパブリックレビュー期間が開始されました。 この通知は、ANSI Standards Actionの2021年2月19日号にも掲載され、コメントの受付期限は2021年4月5日となっています。 2017年版は、リンクからアクセスできます。 https://codes.iccsafe.org/codes/icc-standards.
著名なICC事務局のKermit Robinson氏が2020年初頭の退職を発表しました。 Kermit氏のご冥福をお祈りするとともに、この非常に重要な委員会への貢献に感謝いたします。
規格策定のための「関係者」リストへの掲載を希望する方は、ICC暫定事務局のKarl Aittaniemi(規格担当ディレクター)にご連絡ください。 利害関係者には、ICC A117.1規格に関連する規格活動をメールで通知します。
※2017年版の開発中、一般に2015年版と呼ばれていました。 開発期間が予想以上に長くなったため、「2015年版」は「2017年版」となりました
。