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前回のレッスンで、同じ系列の3つのコードのうち2つを取り上げました(思い出したい方はここをクリックしてCメジャーコードのピアノレッスンに進んでください)
そしてもう、3番目のコード、Gメジャーコードを見つけるのはずっと簡単になっていることでしょう。
Gのコードを見つけるには、右手の第一指をGに置き、Aの音を飛ばして第三指でBを、そしてCの音を飛ばして第五指でDを押せばいいのです。
CメジャーコードやFメジャーでやったように、白鍵だけに着目しているので、今回習った三つのコードはすべて同じところから来たと言えるでしょう。
理論的には、Cメジャー・コードとFメジャー・コードに当てはまることは、すべてGコードにも当てはまります。
GとBの間隔(2トーン)がメジャーサードになり、BとDの間隔(1 1/2 トーン)がマイナーサードになります。
残りのメジャーコードを見つけるためのツールを提供できたとしたら嬉しいです。
これから新しいメジャーコードを発見していきますが、今はエキサイティングで全く新しいものに移っていきましょう。
最初の曲を弾けるようになりましょう。 次のピアノレッスンでは、歌の伴奏をするときに右手と左手で何をするのかをお見せします。
それが終わったら、最初のピアノチュートリアルに入りましょう。
もしあなたがピアノのコードについて学ぶことにしか興味がないのなら、Eコードを探してみてください。 答えは次のピアノレッスンにあります。
ピアノのGコードからピアノコードに戻ります。